スマホから送る3つの方法
| 方法 | 向いている場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| メール添付 | 数MBまでの書類を1〜2枚 | 容量上限(目安10〜25MB)。写真を数枚付けると超えがち |
| チャットアプリ | すでにつながっている相手との小さなやり取り | ツールごとに容量・保存期間が異なり、後から探しにくい |
| 共有リンク | 取引先への書類・写真・データ全般 | ブラウザだけで完結。相手にアプリを求めない |
ビジネスの受け渡しでは、送る側も受け取る側もアプリのインストールが要らない共有リンク方式が扱いやすい方法です。
iPhoneから共有リンクで送る手順
- ブラウザ(Safari)でファイル転送サービスを開く
- アップロード画面で「写真ライブラリ」または「ファイルを選択」をタップ。書類は「ファイル」アプリに保存されているものを選べます
- アップロード完了後に表示された共有リンクをコピーし、メールやチャットで相手に送る
iPhoneならではの注意:iPhoneで撮った写真は「HEIC」という形式で保存されていることがあり、Windowsの相手がそのまま開けない場合があります。相手が開けないと連絡してきたら、設定→カメラ→フォーマットを「互換性優先」にして撮り直すか、写真を共有する際にJPEGへ変換されるルートを選んでください。
Androidから共有リンクで送る手順
- ブラウザ(Chrome)でファイル転送サービスを開く
- アップロード画面で「ファイル」をタップし、「最近」「ダウンロード」「画像」などから送りたいファイルを選ぶ
- アップロード完了後の共有リンクをコピーして相手に送る
機種によってファイル選択画面の名称は異なりますが、流れは同じです。複数ファイルを渡すときは1リンクにまとめて共有すると、相手が迷いません。
スマホから送るときの注意点4つ
- 大きいファイルはWi-Fi環境で。モバイル回線でのアップロードは時間がかかるうえ、通信量(ギガ)を消費します。数十MBを超えるファイルはWi-Fiにつないでから送るのが確実です。
- 送信前にファイル名を確認する。スマホのカメラ写真は「IMG_1234」のような名前のままです。何のファイルか分かる名前に変えてから送ると、受け取る側が迷いません(ファイル名の付け方)。
- 機密ファイルにはパスワードと期限を。スマホからでも、保存期限・ダウンロード回数・パスワード保護は設定できます。移動中の送信ほど、誤送信に備えた保険が効きます。
- 画面が小さいぶん、宛先確認は丁寧に。送信直前に宛先とファイルをもう一度見る10秒が、いちばんの事故対策です。
その場で渡すならQRコード
打ち合わせや店頭など、目の前の相手に渡すならQRコードが最速です。アップロード時に発行されるQRコードを相手のスマホで読み取ってもらうだけで、URLの口頭伝達もメール交換も要りません。詳しくはQRコードでファイル共有する方法をご覧ください。
よくある質問
Q. 専用アプリを入れる必要はありますか?
共有リンク方式なら不要です。送る側も受け取る側もブラウザだけで完結します。
Q. スマホから送れるファイルサイズの上限は?
スマホ側に上限はなく、使う転送サービスの上限に従います。書類や写真なら100MB以内に収まることがほとんどです。
Q. 送るときのメール文面に迷います
場面別の文例をファイルを送るメール文例・例文集に用意しています。スマホからのコピペでも使えます。

